【振り返り】2016年10月:ビーナスラインにツーリング行ってきた話
こんばんは norixです。
今回は、昨年10月にシェルパ納車から1か月程経った日に、ハーレー同僚と高速を使い長野のビーナスラインにツーリングに行ったことを振り返ります。あの頃は、十数年ぶりのバイクに勘が取り戻せていなかったものの、季節もツーリングに適していたので高速を使ってビーナスラインに行こうというものでした。僕自身、バイクで高速を乗ったこともなかったのと、リッタークラスのハーレー軍団に比べると250ccということで若干の不安があったもののシェルパでの高速走行がどうなのか試すいいきっかけになりました。
1:メンバー
- シェルパな僕:9月に納車直後に1週間修理し走行距離は100㎞前後でまだ勘が戻り切れてない頃
- ブレイクアウト同僚:いきなり大型を取得しブレイクアウトを購入したツワモノ
- ダイナ同僚:中免から大型を取得し憧れのダイナを購入したライダー
- ホーネット同僚:長野県在住で東部湯の丸で合流し今回のナビゲーター
2:今回の目的
- マスツーリングをしたい
- 高速を走ってみたい(ハーレー軍団)
- ビーナスラインを走ってみたい
3:ルート
4:当時の風景※武孫様(MUSON C1)
実は武孫様との出会いは、このツーリングを計画した時でした。
天気が良くて気持ちよかった!!
縦の滑り止め?は、感覚的なのですがバイクだとイヤな感じしてなりません。。。が、そんなカーブをものともせず攻めるホーネット同僚△!
帰りに何故か武孫様がタイムスリップしてる!?ちなみに「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」では2015/10/21だったなぁ~
左はススキ?右は白樺湖というナイス景色!
クロマキーっぽい青さは武孫様の仕様ですが、青空でした。
5:シェルパでの高速走行について振り返る
上信越自動車道を走行したことがある人はわかると思いますが、
- 高速にしてはカーブが多い
- 下り方面(長野方面)は、上り坂が続く
という特徴があります。大型バイクではそれほど苦労はないと思いますが、250ccな僕は上りが続く走行が心配でしたが、
80~90㎞での走行であれば大丈夫(100㎞はいけるがちょっとツライ)
※ただし以下は注意点
- 6速でフルスロットル状態が続くので手首が痛くなる
- 風を体全体で受けるので結構疲れる、トラックに追い越されるとその風を受ける
- 僕より遅い車を追い越すのはかなりの無理ゲー
- 頻度はかなり少ないけどETC付けたい(希望)
一般道を走るのとは違った注意点がありました。今回救いだったのは、ハーレー軍団の先頭を僕が走ったので心理的に追う必要がないので焦る必要がなかったことです。
高速とは関係ないですが、シェルパの場合予備タンクを含めて180㎞ぐらいが走行距離の限度となるので心配性な僕は給油2回しました。ハーレー軍団は0回というのは思想の違いとは言え遠距離の場合は羨ましい。。
6:まとめ
10月上旬とはいえ、長野は結構寒かったです。とはいえ天気も良く太陽光のお陰でそれほどの寒さで震えるほどではなかった感じ。肝心のビーナスラインは要所要所でキツいカーブもありましたが信号もなく、景色も良かったので気持ちよく走れました。(欲を言えば諏訪湖方面まで行きたかった。。。)最近は、林道探しで近場をソロで走る休日ですが、長野方面の林道もよさそうなので行ってみたいなと思うのと同時に大排気量のバイクは高速捗るんだろな~という考えが・・・(笑)