メガネライダーにとって悩ましいヘルメット問題について考える
こんにちは、norixです。
今回は、メガネライダーにとって悩ましいメガネとヘルメットについてです。
僕は、日常生活ではメガネは体の一部となり、煩わしく感じることは「ほぼ」なかったのですが、「リターンライダー」となった今は事情が違います。
それは、ヘルメットの存在。。。
まずは、僕が今使っているヘルメットについて
1:僕がリターンライダーになるにあたって購入したヘルメット
まずは、メガネを抜きに考えたヘルメット購入にあたっての要件
- 安全性が高いものを最優先
- オフロードらしくオフメット(ゴーグルはメガネがあるのでツライ)
- 出来ればカラフルなのがいい
で、買ったのがこのメット。
アライ(ARAI) バイクヘルメット オフロード TOUR CROSS3 バイオレットブラック L 59-60cm
- 出版社/メーカー: アライ(ARAI)
- 発売日: 2013/01/20
- メディア: Automotive
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カラフルなのは色が多いせいか単色に比べ高い!ので単色のコスパのいいTOUR-CROSS3にしました。
TOUR-CROSS3を選んだ理由
- 安全性能はご存知の通り(略)
- ベンチレーションとか言う空気穴が充実してて快適(なハズ!)
- オフメットには珍しくシールドがついている(メガネライダーにやさしい)
- シールドを外せば、普通のオフメットとしてゴーグルも付けられる!
- 単色ではあるもののバイオレットブラックは光の加減で紫っぽくなって素敵
ちなみに、、、SHOEIでも「HORNET ADV」という似たような思想のヘルメットがあったのですが、TOUR-CROSS3の方がオフロードっぽいのです!
ショウエイ(SHOEI) バイクヘルメット オフロード HORNET ADV マットブラック L(59cm)
- 出版社/メーカー: ショウエイ(SHOEI)
- 発売日: 2015/04/22
- メディア: Automotive
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前置きはさておき本題へ
2:ライダーとメガネとヘルメットの煩わしさよ。。。
メガネライダーならば誰しもやっているであろう作業です。
手順1:メガネを外す。(メガネはバイクのシートに置いておく)
手順2:ヘルメットを被る。
手順3:メガネをかける(たまに下に落っこちるので探す)
ちなみに僕の視力スペックは、
・メガネを外すと本が読めない
・温泉施設などでもメガネをかけて入る(何も見えないんや!)
こんな感じなので、メガネを落とすと、メガネ教の信者のように「orz」で儀式をすることとなります。。
3:春からのバイクシーズンに向けての結論
メガネライダーがスムーズにヘルメットをかぶるには素直にコンタクトをつけるべし!
やはり、「コンタクトレンズ」なる文明の利器を使用するしかないのですよね。(ありきたり感)
しかし眼医者に行ったり、コンタクトを買ったりと割と手間でまだ動いてません。が、コンタクトにすれば、快適にゴーグルが付けられる!!
SWANS(スワンズ) ダートゴーグル MX-TALON-M フレームカラー(ブラックxグレイ) レンズカラー(フラッシュオレンジミラーxスモーク)L-TLN-M
- 出版社/メーカー: SWANS(スワンズ)
- 発売日: 2016/02/29
- メディア: Automotive
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4:ちなみに。。
僕は思い付きで「norix」というブログネームにしましたが、シンプソンのヘルメットの販売元?製造元?もNORIXなんですね!僕のは実名をアレンジしただけですのでご注意を(笑)
シンプソンのヘルメットもカッコいいですよね!
春までにコンタクト化を目指します!