不器用な僕がスーパーシェルパにハンドガードを付けてみた
こんにちは
昨日は天気も悪く、バイクに乗れそうもなかったことが分かっていたので、事前にポチっておいたジータのハンドガードを装着することにしました。
1:装着前の心配事
それは僕がかなりの不器用であること。事前調査によると
こんな感じで悪い点の「取付が大変」がナンバーワンであることともに、個別レビューを見ても僕よりも経験値が高い人たちのコメントに大変そうであることがバシバシと伝わるのでした。。
図鑑で言ったら不器用属な僕は保険として、手先の器用な匠(車がメインでバイクは知らない)に協力してもらいました。最悪、付けられなかったらヤフオクでリリースすることも視野に入れて。。。
2:いざ装着!!
改めてもっと細かく写真を撮っておけば良かったのですが、後学のためにもサラッと記録しておきます。
パッケージ写真。ゴツい感じがシェルパ(というより僕の)防御力をアップさせてくれそうな雰囲気です。(何故か写真が霞んでいる!?)他にも色々とありましたがレビューの多さ=取り付けの参考になるであろうということでこれにしました。
クラッチ側のグリップを外したところ。※本来ならば貫通タイプのを買っておけば楽でしたがすっかり忘れていました。。。
デイトナ(Daytona) グリップ PRO-GRIP(プログリップ) #838 X-SLIM 耐震GELグリップ ブラック/レッド 貫通 79183
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アクセル側は、構造的にゴチャゴチャしてます。。。
ブレーキーリザーバタンク、スタータスイッチ、スロットル周りを写真から見て左に移動しました。また、スロットルのエンドの部分がプラスチックで覆われておりドリルで穴あけをしました(写真なし)
苦闘したアダプター(個別販売あり)。ハンドル内に固定しようとするも金具の開き?が小さくてハンドル内で固定出来ず、ハンドル内に落としたりしつつ、結局アダプターに絶縁テープで巻いて厚みを持たせて固定することに。。
匠のおかげでグリップ部分を綺麗にカットし、グリップを元に戻しスロットルがちゃんと回るようにグリップとアダプターの間にパイプ状の金具をカット加工してもらいました(ピンボケ)。
1/11 追記:色々と調べるとグリップ装着時に「接着剤」をつけるのがセオリーのようです。試し運転時には気にならなかったのですがちょっと様子を見ます。
ガードの位置やケーブルの取り回しに微妙に苦労しつつも着いたでござるの巻。純正のブレーキ/クラッチレバーでも余裕の空間で一安心。
そして、装着完了!!
試し運転をしてみましたがスターター、アクセル自体の位置を変更した為、ミラーの位置に違和感があるものの大丈夫そう!残念だったのが、写真ではわかりづらいですが、アクセル側とクラッチ側がシンメトリーになっていません。アクセル側のブレーキーリザーバータンクが干渉してずらさずを得ませんでした。
3:まとめ
堅いアルミの棒で「手が守られている感」は安心です。
そして、何よりもオフロードバイクっぽくなった!
今回は自分でやってみたくて店で「取り付けててもらう」方法を敢えて選ばなかったのですが匠の協力がなければ付けられませんでした。
特にアクセル側は基本操作にもかかわる部分でもあるので、ケースバイケースでプロに頼むことも大事だと思うのでした。
しかし自分でやるっていうのは楽しい!
次は、ポン付け出来るはずのプロテクターだ!!(色で悩んでて今回は買えず)